食品ロス対策

Food Loss and Waste

当社では規格外や端材など、本来は価値があるものが様々な理由で人が口にすることなく失われている食材を積極的に商品開発を進めるようにしています。こうした取り組みが食品ロス対策として注目いただくことも増えてきました。

私たちは「食品ロス」を大きく2つに分類して考えています。

消費ロス スーパーやコンビニなど小売の現場で消費期限・賞味期限が切れることによって廃棄をする食品ロス。
産地ロス 価値ある食材にもかかわらず、生産地で規格外や旬な時期の余剰品、量が少なく流通されないものであったり、加工時に規格に合わせるために端材となり、消費者のところに届くことなく失われていく食材のロス。

究極の保存食である缶詰にすることで常温で長期に保存ができるようになりますので、消費ロス対策として缶詰は最適と言えます。これまで対象とならなかった食材を缶詰に商品化していく取り組みをしていますので、そもそも私たちの事業は消費ロスの対策になっています。

私たちが意識して取り組んでいるのは産地ロスです。
農作物であれば、形のいいものは規品として青果で出してもらい、味はいいのに形やちょっと傷による規格外となり価格が下がってしまうようなものを材料として使うようにします。
魚介類であれば、サイズが小さめ、大きすぎるものなど、スーパーなどへの生鮮品の流通に出すと価格が下がってしまうような食材を使うようにしています。
加工業社さんとは、加工時に出ている端材などを活用してなんとか商品化できないか?ということを常に考えています。
こうした食材を活用することで、食材提供者の負担をかけることなく、付加価値の高い商品化ができればと取り組んでいます。

缶詰で食品ロス対策=ゴミを商品にしている。というイメージを持たれてしまうこともありますがそんなことはありません。価値があるものなのに様々な理由で消費者に届くことなく失われてしまっているものに、きちんと価値をつけてお届けすることで、食材提供者も消費者も共にWin-Winになることが、私たちが考える食品ロス対策です。